光と風の街から

１日経って…

はい。水分が抜けて、濃いめの生なり色になりました

写真では、実物より白っぽく見えますが、
奇しくも先日作ったペンケースと、ほぼ同色です。

黄土色ほど黄色味は強くない感じ。
「チノパン」色です。

ちなみにこの「へちまのたわし」は
Ｋ氏が共に仕事をしているＪ氏への
プレゼントになります。

へちまのたわし

夏の収穫で、初めて「へちまのたわし」を作ってみました。

わけあって、今年はＫ氏がお世話になっている下北沢の会社のテラスをお借りして、グリーンカーテンを作りました。

ゴーヤ、ぬるっぱ、へちま、ひょうたん…どれもよく茂り、立派なカーテンになりました。

やがて季節は移ろい、カーテンもおしまい。


そこで、収穫したへちまでたわしを作成。

へちまを鍋で煮る方式で作りました。

できあがったたわしで、やさしく手の甲をなでてみました。

…気持ちいい

来年は我が家のベランダでも、育ててみようかな…へ・ち・ま

久しぶりの手作り

ペンケースを作りました。




裏地を付けました。小物を入れるポケットも。



エンブレムも作りました。




全部あり合わせの材料です。
…こういうことがあるから、なかなかものが捨てられません。

本日の収穫

今年は豊作です。

K氏のこだわり

今年初めてショウガを栽培しています。

お待ちかねの「葉ショウガ」の収穫をしました。

我が家では毎年新ショウガを購入して、「新ショウガの甘酢漬け」を作ります。
それ位主人も私もショウガは大好きなのです。
が、横隔膜の弱い？私にはこれらショウガの甘酢漬けには注意が必要です。
ちょっと油断するとシャックリが止まらず、
寿司屋のカウンターでも苦しい思いをする羽目になります。

そこでショウガをこよなく愛する男…K氏の登場です。

「美しい赤色を出すには熱湯で下処理をするべし。」
シャー…！

洗って切り目を入れたショウガの根元に熱湯を回しかけます。

「熱いうちに甘酢に漬けるべし。」
「甘酢の配分は？」
「適当！適当！」




かくして大層美味なる「葉ショウガの甘酢漬け」が出来上がりました。

…やっぱり、カラッ！(≧▼≦)